転職後の生活に困らない給与条件の決め方
みなさん、こんにちは!
今回は、
転職後、給与が下がり生活が苦しくなることを不安に思っている方へ、
生活の困らない給与条件の決め方
についてお伝えしていきますね。
僕もそうでしたが、転職したい目的が給料アップではなく、
自由な時間を確保したいと言う人も多いでしょう。
ですが、転職するにあたって必ず向き合わないといけないのが
これから生活していくための給与です。
給与条件をしっかりと考えずに転職して自由な時間が確保できたとしても趣味に費やす資金がなく後悔することになってしまいます。
これからお伝えする内容を読んでいただく事で、
・自分に必要な給与額
・その給与額を手にいれるための求人票の見方
について知ることができます。
僕自身、実際に実践し生活に困る事なく趣味も出来ているので
ぜひ最後まで読んでいただき、
みなさん生活に困らないようにしましょう。
・1ヶ月の支出の計算
自分に必要な給与額を知るためにはまず、自分が1ヶ月にどれだけお金を使っているのか知る必要があります。
僕は何にどれだけお金を使っているか知るために家計簿を書いています。
家計簿を書くのはめんどくさいと思いの方もいるかもしれませんが、スマホの家計簿アプリを使用することで楽に家計簿を書く事が出来ます。
ここで出た合計金額が1ヶ月で稼がないといけない給料となります。
・求人票の給与条件から手取り収入の計算をする
求人票の総賃金は「基本給+手当」の合計が記載されていますが、
そこから税金や保険料が差し引かれた金額が手取り収入となります。
ですので、合計金額から手取り収入を計算する必要があります。
大体の目安として総賃金の8割が手取りとなりますので計算式は、
「総賃金÷0.8=おおよその手取り収入」
となります。
この計算式が1ヶ月の支出を上回っていれば生活していけます。
最初にもお伝えしましたが、
転職するにあたって必ず向き合わないといけないのが
給与条件です。
今一度1ヶ月の支出を洗い出していただき、
生活に困らないためにもしっかりと給与条件を決めていってください。
この記事を最後まで読んでくれた方へ
1ヶ月の支出を知ることで、転職活動に活きてくるだけでなく
節約することにも繋げていく事が出来ます。
めんどくさいと思わず、実践して見てください。