知らないと損する!求人票の押さえておくべき項目3選
みなさん、こんにちは!
今回は、求人票の見方が分からない方へ、
求人票の見方と注意点
についてお伝えしていきますね。
僕自身もそうでしたが、
転職活動をする際に、必ず求人票を確認すると思いますが、
専門用語や独特の言い回しも多く、
「これどういう意味なの?」
「そもそもどこから見たらいいの?」
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
求人票の正しい見方を知らないまま転職活動してしまうと
転職後、後悔することにも繋がりかねません
これから求人票の見方と押さえておくべき3つの項目
についてお伝えしていきます。
僕自身、3つの項目を押さえていたおかげで、
転職に後悔することなく働けています。
まず最初に、求人票はハローワークやサイトなどで
見ることが出来ますが、記載されている事項に
ほとんど差がないことを理解しておいてください。
またこの記事では3つの項目についてお伝えしますが
求人票は基本的に中身の内容全てに目を通すことも
重要になってきます。
では、具体的な内容に入っていきます。
①月額給与
転職する際、一番気になる項目は給与ではないでしょうか。
生活する上で毎月の収入は必要不可欠ですし、
給与によって生活水準も決まってきます。
注意点は求人票の給与額は税金を控除する前の総支給額です。
手元に残る金額の目安は「総支給×80%」でざっくり計算
することが出来ます。
②労働・残業時間
この項目では、労働時間や残業時間の目安が記載されています。
働きやすさに直結する項目になるのでしっかりと確認しておきましょう。
僕自身、趣味をする事も転職したい目的の一つだったのでこの項目はとても大事でした。
注意点としては、あくまでも目安の数値が記載されていることを理解しておくことです。
面接の場で実際に質問をして会社の実態を確認するようにしましょう。
③1週間の休日・年間休日
この項目で重要なのは「週休2日制」と「完全週休2日制」
の違いを知っておくことです。
週休2日制
月に1度でも週に2回の休みがあればこれに該当します。
完全週休2日制
毎週必ず2回の休みがあります。
入社してから「休み日曜だけですか?」となっても遅いのでしっかりと確認しましょう。
年間休日に関しては120日を目安に設定しておくと
土、日、祝日が休み+お盆や年末年始休暇がある会社となります。
僕自身、転職後の年間休日は125日です。
求人票の押さえておくべき3つの項目についてお伝えしましたが、
「給与」「労働時間」「休日」は、
ライフバランスを整えるためにとても重要になってきます。
この記事を最後まで読んでくれた方へ
僕も求人票を最初見た時は、内容全てに目を通しても何に重点を置けばいいのかわかりませんでした。
内容全てに目を通すのはとても大事ですが、まずはこの3項目に意識してみてください。