転職後自分のしたい仕事をするために取るべき2つの行動
みなさん、こんにちは!
今回は、求人票の仕事内容が自分のしたい仕事と合っているか不安な方へ
転職先の仕事内容を明確にする方法
についてお伝えしていきますね。
僕もそうでしたが、自分のしたい仕事について
「営業がしたい」や「開発がしたい」
とザックリ決めただけになっていませんか?
まずは仕事内容について
「〇〇の商品を売る営業がしたい」
「〇〇に関する開発がしたい」
と、自分の中で内容を具体的にする必要があります。
したい仕事内容をザックリ決めただけのままでは、自分のしたい仕事と合っている職場へ転職することは難しいでしょう。
ではここからは、僕の実体験をもとにお伝えしていきます。
僕は、製造業から営業に転職したのですが
前職で工業用品を扱っていたこともあり知識があったので、
「工業用品を扱っている会社で営業する」
と決めてから転職先を探し始めました。
ここで重要なのは最初にもお伝えした仕事内容を具体的にすることです。
どの職種でどのような製品・商品を扱った仕事がしたいのか
決めておくと良いでしょう。
したい仕事が決まると転職先を探しますが、探す方法として求人票を見ますよね。
しかし、求人票の仕事内容欄には「営業職」や「開発業務」などと曖昧に書かれているケースもあります。
そこで重要になってくるのが企業HPを見に行くことです
企業HPを見ることによって、
その企業が行なっている事業内容や取り扱い商品について詳しく知ることが出来ます。
僕の場合は、求人票で条件が自分に合っている会社を何社かピックアップした後に、企業HPを見て工業用品を扱っている企業を探しました。
転職先の仕事内容を明確にする方法についてお伝えしましたが簡潔にまとめると
①自分のしたい仕事内容を具体的にする
②具体的にした内容をもとに、求人票と企業HP
を照らし合わせながら転職先を探す。
僕自身、この順番で転職先を決めたことにより今ではしたい仕事をすることが出来ています。
この記事を最後まで読んでくれた方へ
自分のしたい仕事を具体的にすることは自己分析の一つとなります。
転職活動をする上で自己分析はとても重要になりますので、自己分析の一貫として、したい仕事を具体的に分析して見てください。