転職活動中の方必見!転職先の残業事情を知る2つの方法
みなさん、こんにちは!
今回は、転職後も残業が増えて趣味が出来なくなるのでは?
と不安に思っている方へ、
希望転職先の残業事情を知る方法
についてお伝えしていきますね。
趣味と仕事の両立が目的で転職するからには
残業事情は知っておきたいですよね。
でも、残業事情ってどうやったら知れるの?
と思っている方も多いのではないでしょうか。
残業事情を全く知らずに転職してしまったら
忙しくなった時、転職に後悔することになってしまいます。
転職事情を知る方法は次の2つです。
①求人票の労働条件の確認
②面接での質問
これからお伝えするこの2つの方法を実践したことで
僕自身、趣味と仕事を両立することができています。
では、具体的な方法についてお伝えしていきます。
①求人票の労働条件の確認
求人票の労働条件の中に就業時間、残業の有無と月平均の残業時間が記載されています。
月平均の残業時間÷出勤日数=残業時間
が1日のおおよその残業時間となります。
(週休2日制であれば出勤日数は約20日です)
僕の場合、就業時間8:00~17:00で趣味時間を19:00~22:00にしたかったので
1日2時間は残業することが出来ましたので、
月平均の残業時間は40時間以内の企業に絞りました。
仕事には繁忙期があるのも事実なので確約は出来ませんが、
労働条件を決めるための目安になります。
②面接での質問
面接で残業事情なんて質問していいの?と思われる方もいるでしょうが、
結論、質問のタイミングと聞き方に注意すれば問題ありません。
タイミングは面接官から残業に関する質問が来た時か、
面接終盤の逆質問のタイミングがベストです。
聞き方ですが、「残業は多いですか?」と率直に聞くと評価が下がってしまう可能性があります。
「実際に働くことをイメージしたいので参考までに
残業時間の目安を教えて頂きたいです。」と、
面接官に働く意欲がある事を伝えた上で聞くことが重要です。
僕も実際に面接の逆質問のタイミングで、上記の質問をしたところ
面接官の方も残業事情についてお教えてくれました。
残業事情を知る方法についてお伝えしましたが、
①②のどっちかだけを実践するのではなく、
①で自分の中で労働条件を明確にし、②で面接官から回答をもらう
ことによって残業時間がより明確になってくるでしょう。
この記事を最後まで読んでくれた方へ
面接での質問は実際に面接会場に行かないと出来ませんが、
労働条件を明確にすることは今すぐ行動に移せますよね。
転職活動はスピードも大事です。
ぜひこの後すぐにでも行動して見てください。