仕事に邪魔されず趣味ができる労働条件の見極め方!
みなさん、こんにちは!
今回は、
趣味と仕事を両立させるための労働条件の見極め方
についてお伝えしていきます。
最近、仕事が忙しくなってきて趣味をする時間が減ってしまった。
趣味、プライベートの時間を確保するために転職したい。
このようなお考えをお持ちの方いるのではないでしょうか。
しかし、転職活動をするにしても
趣味と仕事を両立させるための労働条件が分からない
このような人も多いのではないでしょうか。
労働条件が曖昧ではこの先転職したとしても趣味との両立を確実にすることは難しいでしょう。
ここからは僕自身が転職後、趣味と仕事を両立できた労働条件
についてお伝えしていきます。
僕の趣味はスポーツですので上達するためにも、平日と休日ともに
時間が必要でした。
そこで注目した労働条件は、
・就業時間
・残業の有無と月平均の残業時間
・休日の日にちと年間休日
の3つを重点的に見極めることで
今では、趣味と仕事を両立し楽しい生活を送っています。
では、注目し見極めた労働条件について具体的に見ていきます。
・就業時間
就業時間には、日勤のみや2交代、3交代などがあり企業によって就業時間もバラバラです。
僕の場合は、平日は夜に趣味の時間を作りたかったので日勤のみの会社に絞るとにしました。
趣味も色々ありますので、自分に合った就業時間を選ぶことが必要です。
・残業の有無と月平均の残業時間
求人票の就業時間欄の下に時間外の有無と月平均何時間かが記載されています。
転職後必ず記載通りになるとは限りませんが、残業が多すぎて趣味が出来なくなる状態を避けるためにもしっかりと確認しておく必要があります。
・休日の日にちと年間休日
休日も職種によってバラバラです。
例えば旅行が趣味なら休みは平日がいいですよね。
このように趣味によって休みたい日は変わってきます。
年間休日も企業によってバラバラですが、120日以上をオススメします。
趣味と仕事を両立するために注目した労働条件についてお伝えしますたが、
労働条件を明確にするためにまずは趣味に費やしたい日数や時間を明確にする必要があります。
労働条件を明確にする作業はめんどくさいと思うかもしれませんが、仕事に邪魔される事なく趣味に没頭するためにも、しっかりと明確にしましょう。
この記事を最後まで読んでくれた方へ
趣味を毎日したい方は就業時間、休日にガッツリしたい方は休日の曜日や年間休日を重点において考えるといいでしょう。