自分がしたい仕事ができる!転職先を見極める方法!
みなさん、こんにちは!
今回は、
転職後、自分のしたい仕事ができるのか不安、、、
このようなお悩みをお持ちの方に、
希望する仕事をするための転職先を見極める方法
についてお伝えしていきますね。
僕は、製造業から営業マンへの転職経験がありますが、
今からお伝えする内容を実践したことによって今では
希望した仕事をすることが出来ています。
転職活動を始めた頃は、
・スーツで仕事がしたいから営業がしたい
・営業の仕事は、時間管理が自分でできる
と、転職したい目的が曖昧でした。
しかし、目的が曖昧では自分のしたい仕事はできません。
希望する仕事をするには目的を具体的にする必要があります。
では、ここからは目的を具体的にする方法について
お伝えしていきます。
この方法を実践していく事ができれば、
自然と自分のしたい仕事ができる転職先を見極める事が出来ます。
①転職でしたい仕事に対する目的を明確にする
僕自身を例にすると、スーツで仕事がしたい、時間管理が自分でできる
などの目的は外観的な目的しかないので曖昧に見えますよね。
・どんな製品を扱っている会社で営業がしたいのか?
・どのようなお客さんをターゲットに営業したいのか?
このように内面的なところまで考えると目的がより明確になってきます。
②求人票の仕事内容をしっかり確認する
したい仕事かどうかは求人票の仕事内容の欄を見て決めますが、
記載内容が同じでも業務範囲が異なる事があります。
例えば、A社・B社があり仕事内容は営業と記載されていますが
A社・・・ルート営業 + 事務作業
B社・・・外回り営業
このように業務範囲が異なる事があるので求人票のみならず
企業HPなどもしっかりと確認する必要があります。
目的を具体的にする方法について2つお伝えさせていただきましたが、
目的を具体的かつ明確にしておけば今後、履歴書や職務経歴書などを
作成する際にも役に立ってきます。
書類作成をスムーズに進めるためにも、2つの方法実践してみてください。
この記事を最後まで読んでくれた方へ
求人票や企業HPを調べるには時間が必要になります。
まずはノートに箇条書きでいいので、したい仕事の内面的、外観的目的を
書き出し目的を明確にしてみてください。